2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧
先日、母のところへ親戚(80代)から電話がありました。 「いつものハガキが届かないから元気にしてるかと思って」 母がハガキを投函しそびれて、間隔が空いてしまったので、親戚が気になって電話してくれたのです。 それを聞いた私は、 「あら、意外とハガ…
2023年スタート「電子処方せん」メリットは? 「電子処方箋管理サービス」が2023年1月26日に運用が開始されています。 マイナンバーカード 、 健康保険証 どちらでも電子処方箋の利用ができます 。 「電子処方せん」のメリットは、 ・「電子処方せん」が病院…
91歳で介護職員されている女性のニュースがありました。 週3日、1日6時間半の勤務。 なんと1時間かけて施設まで通勤しています。 洗濯物を畳む認知症の2人が口論に。 そこへ介護職員(91歳)が行き、 「ありがとう、ありがとう、大丈夫だ、大丈夫、大丈夫」 …
沢田研二(74歳)が映画『土を喰らう十二カ月』で男優主演賞受賞に喜び 「まだまだ頑張らないと…」とコメントしました。 もしかして、NHKから依頼があれば紅白で歌ってくれるかも!? というのも、主題歌「いつか君は」を沢田研二が歌っているのです! いつ…
高齢母から、西村京太郎の『十和田南殺意の旅』を読んで「面白かった」と感想のメールがありました。 十和田南へ殺意の旅 (廣済堂文庫) 作者:西村京太郎 廣済堂出版 Amazon 十津川警部シリーズのうちの1冊ですが、シリーズは450冊以上も出ているそうです。 …
蛭子能収のゆるゆる人生相談 作者:蛭子 能収 光文社 Amazon 3年前に認知症を公表した漫画家・蛭子能収さんが、 認知症への理解を深めてもらおうというイベントで体験談を話されました。 蛭子さんは直近のことを覚えられないといった症状があるものの、家族の…
「饅頭」がでました。 2月11日は食事に饅頭がつきました。 「なぜ饅頭が出たのかしら?」 Mさんの質問に母は「建国記念日だからでしょう」と教えました。 rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="001bc93c.0ac2b57b.049fc484.a41a02be";rakuten_items=…
母から内田康夫の『怪談の道』を読み始めたとありました。 浅見光彦の探偵の話です。 怪談の道 「浅見光彦」シリーズ (角川文庫) 作者:内田 康夫 KADOKAWA Amazon 怪談の道 (徳間文庫) 作者:内田 康夫 徳間書店 Amazon 徳間書店と角川書店から出版されていま…
老人施設の2月の行事。節分。 今年の節分の日の話。 施設で落花生と甘納豆、あられがでました。 去年は食堂で豆まきのイベントがありましたが、今年はありませんでした。 新型コロナウイルス感染症拡大による医療のひっ迫の影響で自粛したのだと思いました。…
老人施設、デイサービス利用者は医療控除を申請しよう。メリットは? 両親の確定申告書を作成しました。 医療控除と障害者控除が目的です。 老人施設やデイサービスの費用の一部が医療控除の対象になります。 請求書に医療控除対象となる金額が別途記されて…
『認知症の母』を死なせたとして3年間勾留された夫婦 というニュースに驚きました。 2011年、同居していた母親(当時80)が夜中に突然、部屋で暴れ出したため、夫婦と父親で何とか抑えましたが、半日後、部屋で死亡しているのが見つかりました。 夫婦は母親…
母が塗り絵をして送ってくれました。 色えんぴつは指が痛くなるので、色サインペンで塗ってます。 塗り絵をやらせ始めた頃より、たくさんの色を使って華やかに塗れるようになりました。 線からはみ出ずに上手く塗れているか。 脳が衰えてないかチエックポイ…