母が読解ドリル2冊を「終わった」というので新しいドリルを送りました。
今回送ったのは「小5国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル) 」
レビューも良かったし、サンプルを見て決めました。
楽天ブックス 小5国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル 24) [ 学研プラス ]
母に「この読解ドリルはどう?」と聞いたら、
「なかなかタメになる話が問題文になっていて、読んでて面白い」
問題文が面白いので読み物としても楽しめているようです。
よかった。
問題もほどほどに難しいようです。
以前の2冊と異なる企業のドリルにしました。
問題の傾向などパターン化するので、慣れてくると簡単に解けるからです。
以前に送った読解ドリルは以下の2冊です。
どちらも母に好評でした。
小4 5分間復習プリント 読解力
母の苦手な質問があるようで「苦手だわ」というものの小学4年生の問題なので難しくはないようです。
5分間読解ドリル 小学5年生
母はこちらの読解ドリルが解きやすいようでした。
認知症がどんどん酷くなっている高齢者が施設にいます。
母はそんな高齢者を見て、ドリルでなんとか認知症にならないよう努力しています。
先日はトイレの入口にパンツを下げた認知症のおばあさんが立っていて、
「どうしたの?」
母は声を掛けたけど返事なし。
そのうちヘルパーさんが来るのでトイレの隣の部屋へ用事を済ませに行きました。
そしたら、母を追いかけて部屋の前にこっそり立っていたので、
(助けて欲しいんだわ)と察して、ヘルパーさんを呼んだとのこと。
想像ですがトイレを失敗したのか、自分でお尻を拭けないかでしょう。
「あらー、お母さんに助けてもらえてその人もよかったわね!お疲れ様!」
母を労うようにしています。
母も自分はまだ人を助けられる側なんだと、自信にもつながっているようです。
先日、90才のボランティアさんがエレクトーンを弾いてくれたそうです。
さっそうと歩いて、入所している高齢者とのあまりの違いに改めて驚いたそう。
母は元気をもらったようです。
死ぬまで自分の足で歩くのが目標です。
追記 (9月15日)
母は「小5国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル) 」を解き終えました。
「問題がよかった」と言っていました。