母に読解ドリルが届いて、さっそく「やってみた」とメールがありました。
小学4年生、5年生のドリル2冊を送ったけど、
5分間の文字が大きいから、どちらも5年生って思ってないかしら?
小4 5分間復習プリント 読解力
5分間読解ドリル 小学5年生
「失礼ねぇ、それくらい区別ついてるわよ〜。
小学4年生のドリルをやってから、小学5年生のドリルもやったら、
やっぱり5年生のほうが難しかった」
しょぼーん、とした声だったので、
「難しかったって感じたってことは、
それだけ脳を働かせたってことよ!」
と、励ましたら母は「そうね!そうね!」と機嫌良くなりました。
想像だけど、母は小学4年生をやってみて(意外と解ける!)と調子にのって、小学5年生をやってみたのではないかな。
読解ドリルは苦手な母ですが、解いてくれたところをみると、なかなか良いドリルだったのではないかなと思います。
また、終了したら感想を聞きたいと思います。
時事ニュースで気になったものを認知症予防に聞いてみました。
先日は「無いわねぇ」と答えた母でしたが、今回はいくつか覚えていました。
しかし、どこで起きた事件かは把握してませんでした。
「それは三重県なんだって」「青森県で起きたんだって」と情報を捕捉。
こういう会話をしておくと、次回からどこで起きたか母は気に留めるようになります。
けれど、こうした会話を日頃からしないと、「無いわねぇ」の振り出しに戻ります(^_^;)
「明日、4月18日は「よい花」の語呂合わせと、
4月に日本で初めて国産ガーベラの品種が誕生したことから、
ガーベラ記念日に制定されているんだって」
母に教えたら「へぇー」
明日は花屋にいつもよりガーベラが並んでるかも。
花持ちも良いし、プレゼントにいかがでしょうか。
なんでも無い日のお花もうれしいです。