遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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4月18日は「よい花」、ドリルを解いた高齢母。ドリル「小4 5分間復習プリント 読解力」「5分間読解ドリル 小学5年生」

 

母に読解ドリルが届いて、さっそく「やってみた」とメールがありました。

小学4年生、5年生のドリル2冊を送ったけど、

5分間の文字が大きいから、どちらも5年生って思ってないかしら?

 

小4 5分間復習プリント 読解力 

 

5分間読解ドリル 小学5年生 

 

「失礼ねぇ、それくらい区別ついてるわよ〜。

 小学4年生のドリルをやってから、小学5年生のドリルもやったら、

 やっぱり5年生のほうが難しかった」

 

しょぼーん、とした声だったので、

 

難しかったって感じたってことは、

 それだけ脳を働かせたってことよ!」

 

と、励ましたら母は「そうね!そうね!」と機嫌良くなりました。

 

想像だけど、母は小学4年生をやってみて(意外と解ける!)と調子にのって、小学5年生をやってみたのではないかな。

読解ドリルは苦手な母ですが、解いてくれたところをみると、なかなか良いドリルだったのではないかなと思います。

また、終了したら感想を聞きたいと思います。

 

時事ニュースで気になったものを認知症予防に聞いてみました。

先日は「無いわねぇ」と答えた母でしたが、今回はいくつか覚えていました。

しかし、どこで起きた事件かは把握してませんでした。

「それは三重県なんだって」「青森県で起きたんだって」と情報を捕捉。

こういう会話をしておくと、次回からどこで起きたか母は気に留めるようになります。

けれど、こうした会話を日頃からしないと、「無いわねぇ」の振り出しに戻ります(^_^;)

 

「明日、4月18日は「よい花」の語呂合わせと、

 4月に日本で初めて国産ガーベラの品種が誕生したことから、

 ガーベラ記念日に制定されているんだって」

母に教えたら「へぇー」

 

明日は花屋にいつもよりガーベラが並んでるかも。

花持ちも良いし、プレゼントにいかがでしょうか。

なんでも無い日のお花もうれしいです。