先日紹介した山本周五郎 の『四日のあやめ』
面白かったので、母に送りました。
母の感想
「少し読んだら面白くてドキドキしながら最後まで読んでしまいました。
この話をこの様な内容の話にするのはヤッパリスゴイと思いました。
感動をしました。
面白い話を教えてくれて有り難うございました」
やはり母の好みな小説でした。
ちょっとドキドキ、ハラハラするんです。
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母はサラサラと読みますが、中身を覚えてなくて「面白かった」という感想だけが残ることがよくあります。
そこで、
「妻の行動は正しかったのでしょうか？どう思いますか？」
問いかけをメールしておきました。
翌日に母からメールがあって、
「四日のあやめをもう一度読み直してみました。
ヤッパリ面白いです。
話のまとめ方がとてもうまいと思いました。」
とありました。（問いかけについての返事はありません）
青空文庫にありますので、よかったらお読みください。
