遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢母の『母の日』プレゼントの感想

 

はやめの『母の日』のプレゼントを贈ったと先日書きました。

母は届いてすぐ試着。

サイズがぴったりでデザインも気に入ったとメールがありました。

母はファスナーが苦手でボタンを好みます。

 

ベルーナの衿フリル杢調ジャケット<華凛~かりん~> は、袖丈がどうだったかが気になりました。

母は自分で切って袖丈の長さを調節することがあります。

裁縫が上手ならそれも良いのですが、短く切りすぎて駄目にしたブラウスの例を知っているので止めて欲しいです。

そこで先手を打って、袖丈が長いようなら折り返すように伝えました。

このジャケットの袖はスリットが入っているので、折り曲げて着用できます。

 

母はポケットが便利で、色も派手すぎず地味すぎず、襟のヒラヒラがかわいくて大変気に入ったとのこと。

「今の季節からちょうど着れるから、さっそく羽織るわ!」と喜んでました。

 


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そしてパジャマ。

 

パジャマなのでゆったりしている方が良いと思い、4Lサイズを贈りました。

こちらもサイズがぴったりということでした。

母の言う「ぴったり」は「余裕があってラクちん」という意味もあります。

「大きすぎなかった?3Lと悩んだの」

「4Lにして正解よ、うふふふふ」

デザインは地味と思ったみたいで「悪く無い」という評価でした。

さっそくパジャマも着てくれています。

 

先日、施設の昼食のデザートにイチゴミルク寒天がでました。

母はよく食べるので、大きめの寒天が盛られて喜んだそうです。

施設で食事を充分に与えてもらえてありがたいです。

糖尿病の数値も安定しているので、4Lサイズでもまぁ良しです!


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