年末、父の施設でコロナ発症のお知らせがありました。
その2日後、父が「喉が痛い」と訴え、検査したらコロナ陽性。
父は年末にコロナに感染しました。
かかりつけ医のいる施設ですし、対応に心配は無いだろうとは思っていたものの、父の体力がコロナに勝てるのか気がかりでした。
母には最悪、病院に入院することもあるかもしれない、と心構えをしておくように伝えました。
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喉が痛いと聞いて、父にのど飴を送りました。
あめが舐められる状態かわかりませんが、子供が心配して送ったことは伝わるでしょう。
せめて気持ちが届けば、病気で弱った心を慰められるかもしれないと思いました。
年末年始。
施設から特に連絡がなかったので、父は大丈夫だろうと思ってました。
もし治ってるならそろそろ隔離も終わったかな?
というタイミングで施設に連絡をいれました。
父は治っていて、リハビリもはじめたとのこと。
ホッとしました。
しかし、施設ではまだコロナが落ち着いていませんので油断はできません。
施設の職員さんも年末年始、大変だったと思います。