喪中はがきの返信「寒中見舞い、喪中見舞い、年始状」例文
今年も喪中はがきが届きました。
喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます
今年に母〇〇が享年九十四歳にて永眠いたしました
ここに平素のご厚情を感謝申し上げます
なお時節柄一層のご自愛のほどお祈り申し上げます
94歳なら長生きですよね。
近年はお悔やみ欄に100歳オーバーがずらりと並ぶことも珍しく無く、90代はまだお若いと錯覚してしまう。
喪中はがきを頂いたので、
・寒中見舞い(1月8日~2月上旬)
・喪中見舞い(喪中はがきを受け取ったらすぐに返信・年が明ける前迄)
・年始状(年賀状と同じく年始)
のいづれかで返信します。
喪中見舞いのはがきを送ることにしました。
喪中見舞い 例文 1
喪中お見舞い申し上げます。
遅ればせながら謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
服喪中でいらっしゃいますので年頭のご挨拶控えさせていただきます。
どうぞお体に気をつけて新しい年を迎えられますようようお祈り申し上げます。
喪中見舞い 例文 2
喪中お見舞い申し上げます。
この度はご丁寧なお知らせを頂き、驚いております。
謹んでお悔やみ申し上げますと共に、心ばかりの品を送らせていただきます。
お供えいただければ幸いに存じます。
お気を落とされていることと存じますが、何卒お身体を大切にお過ごしください。
寒中見舞い 例文
寒中謹んでお見舞い申し上げます
服喪中のことと存じ 年始のご挨拶は遠慮させていただきましたが 寒冷の候 いかがお過ごしでしょう
ご家族の皆様はお力を落としのことと存じますが お心を強くお持ちになってお過ごしください
今年は例年より厳しい寒さが続いておりますので どうぞご自愛ください
年始状 例文
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
お静かに新年をお迎えのことと存じます。
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げるとともに 皆様にとって穏やかな一年となりますことをお祈りいたします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。