遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢母のコロナ中に処方されたお薬内容

 

高齢母から送られてきたお薬の明細。

領収証が見当たらないと思ったら、コロナ中に処方されたお薬内容でした。

 

レスプレン錠20㎎

咳を抑え、痰を吐き出しやすくするなどにより気管支炎などによる呼吸器症状を和らげる薬 

 

カルボシステイン錠250mg

 気道粘液調整・粘膜正常化剤で、気管支粘膜の粘液分泌細胞の過形成を抑えて、去痰作用を示し、痰や鼻汁を出しやすくし、鼻づまりをやわらげます

 

カロナール錠500

 解熱鎮痛効果

 

母は咳止めの薬でラクになったと言っていました。

事後確認にはなりますが、糖尿病に影響は無さそうな薬です。

薬の副作用には食欲不振、下痢など起こす場合があるようですが、母はご飯をもりもり食べていましたので大丈夫でした。


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今もときどき咳が出ますが、先日の定期健診の血液検査は問題なしでした。

母は先生に、

「あのー、糖尿病は治りますか?」

と質問したそう。

きっと先生は(今さらそんな質問!?)と驚かれたと思います。

 

先生は

「筋肉をつけたほうがいいですね」

とおっしゃったそう。

流石の返答だと思いました。

 

2週間ほど歌を休んでいたので、母の声にハリが無くなってきました。

喉も鍛えないとすぐに衰えるのだと感じます。