遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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米のほっこりハプニング! “趣味”で設置した「公衆電話」が迷子を救う

 

米のほっこりハプニング! “趣味”で設置した「公衆電話」が迷子を救う 

というニュースを見かけました。

いろんな趣味を聞きますが、趣味で公衆電話を設置とは面白い。


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ミネソタ州アンドーバーで4月9日、小さな男の子が祖父の家に遊びに行った際、迷子になってしまった。

男の子を救ったのは公衆電話。

男の子がそこから911緊急通報をしたため、警察官が場所を特定し、無事に保護されたのだ。  

 

面白いのが、この公衆電話、ブライアン・デービスさんという男性が昨年秋、道路に面した自宅敷地内に「趣味」で設置したもの。

800ドル(約10万円)ほどかかったという。

庭先に公衆電話があるとカッコイイんじゃないかって前から思っていたので設置しました。

みんなにスマホがなかった頃を思い出してほしかったんだよね」  

ブライアンさんのこの試みは、ご近所さんたちの好奇心を刺激して好評だった。  

 

もっとも、実際に公衆電話を使用するのではなく、電話の前でポーズを取り、それをスマホで撮影してSNSにアップするケースが多いんだとか。

物珍しさから“映え”スポットになっていたようで……。

迷子の男の子を救った公衆電話(ブライアンさんのフェイスブックから)  

ブライアンさんも「金儲けには全然ならないね。破産申告してもいい頃かも」などとジョークを飛ばしていたが、実際に人助けに役立ってビックリ。

「いや、驚いたよ。あんな小さな子が、受話器を取って911番に通報することをどうやって思いついたんだろう」  

実際、近所の住人の1人は「ウチには12歳と9歳の子供がいるけど、公衆電話を見たことがなかったし、一体これが何なのか、まったく理解していなかった」と語った。

 

参照ニュース 米のほっこりハプニング! “趣味”で設置した「公衆電話」が迷子を救う(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

 

FOXNEWSで取り上げられていました。

 

日本でもリアルなカカシを設置したり、

芝桜を植えて無料で開放したり、

人を楽しませる趣味って素晴らしいと思います。