遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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病院で定期検診

病院で定期検診

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母は糖尿病で通院しています。

前回、前前々回に貧血気味だったので、先生に鉄のサプリメントを処方してもらうのはどうか相談するように母に伝えていました。

母は「貧血の薬」と相談したらしく、先生は「薬を飲むほどではない」

薬とサプリメントは全然違うんだけど、まあいいか。

 

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役所からインフルエンザ接種のクーポンが届いていたので、先生に受けても良いか確認。

「コロナのワクチンから2ケ月経ってますから、大丈夫ですよ」

先生からお墨付きをもらって安心して受けられます。


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些細なことですが「大丈夫だろう」と自分で判断しない癖を母につけてもらっています。

高齢になってくると自分の老化も顧みずに「大丈夫」と判断してしまいがちです。

母はまだまだ自分は若い気持ちでいて、気分は50~60代のようです。

先日、ヘルパーさんに「キレイな声ね」と褒めてもらったのでご機嫌です。

 

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病院にはバスで行くのですが、窓の外を眺めて、紅葉してたかどうか教えて頂戴ともお願いしていました。

別に私は紅葉を知りたいわけではありません。

母に季節を感じ取って欲しいし、他にも目を向けて欲しいからです。

(紅葉はまだしていませんでした)とメールがきました。

 

少し前まで「あー!忘れちゃった!」と抜けていることがありましたが、今回は全部のミッションが達成できました。

「慣れ」もありますが、母がきちんとメモを役立てるようになったからだと思います。