高齢者にも挑戦しやすい文学賞のお知らせです。
徳島新聞賞 10万円
徳島文学協会賞 3万円
400字詰の原稿用紙に15枚以内
母にはちょっと厳しい枚数ですが、挑戦できる高齢者も多い枚数だと思います。
締切 2022年6月10日。
まだ時間があるので、書き始めてはどうでしょうか。
最終選考委員 にふたりも芥川賞作家がいます。
芥川賞作家 吉村 萬壱 氏
高校で生徒指導の処理に追われ疲れ切っている2年目の教師。電話に出ると、記憶にない女の声がした。 第129回芥川賞
芥川賞作家 小山田 浩子 氏
仕事を辞め、夫の田舎に移り住んだ私は、暑い夏の日、見たこともない黒い獣を追って、土手にあいた胸の深さの穴に落ちた。第150回芥川賞
最終選考まで残れば自分の作品を芥川賞作家に読んで頂くチャンスです。