新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)、接種間隔は原則8か月→高齢者6か月。
新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)も、全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
大阪市は1月20日から実施『65歳以上へのワクチン3回目接種』がはじまります。
後藤厚労大臣は新型コロナワクチンの追加接種について、3月以降、
一般と職域の接種間隔を7カ月に、
一部の高齢者は6カ月に前倒す
と1月13日に発表しました。
参照リンク 3回目ワクチン接種間隔を前倒しへ 会場や打ち手の確保が課題に | 新型コロナ ワクチン(日本国内) | NHKニュース
接種間隔は原則8か月 でしたから高齢者は2カ月、一般は1カ月の短縮です。
母は糖尿病を患っていて、新型コロナに感染したら重症化するリスクが高いです。
これまで2回新型コロナワクチンを接種しました。
先日、母は定期の血液検査を受けました。
医師から「特に何も言われなかった」と話しましたが、FIB4-index(肝臓)の数値が悪くなっていっていることに気が付きました。
どうも1回目の新型コロナワクチン接種を受けた頃から徐々に数値が悪くなっているように見えます。
関連性はわかりませんが、タイミングがねぇ。
母にこのことを告げて、
「3回目の接種は慎重に考えたほうが良い」
と話しましたが、
「医者から問題ないって言われてるから」
母は3回目接種を受ける気満々です。
「まだ3回目接種までに時間があるから、最新の血液検査や体調で決めてね」
と念を押しました。
接種間隔を高齢者は6か月としていますが、気持ち的には母にはせめて8か月で接種してもらいたいです。