家庭画報11月号には母に良さそうな記事ものっていました。
脳は何歳になっても成長し続ける。
脳は使わなければ成長しないので、新しいこと苦手なことに挑戦することで活性化できる。
よく聞くことでもあるけれど、内科医の書かれてる記事だけあって、説得力がありました。
それにわかりやすい。
その後の「お悩み」で、
・新しい話題についていけない
・言葉がすぐに出てこない
・何をやってもうまくいかない
・集中力がなくなった
どれも母の暮らしに役立ちそうな答えが書いてありました!
「何をやってもうまくいかない」は私も負のサイクルに陥るとマイナスに思考が働いてしまうんですよね。
脳は解決できない悩みを抱えると、働きが鈍くなり何も考えられなくなるそうです。
参考になりました。
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筋肉量を増やして、転倒・骨折を防ぎ一生自分の足で歩く。
下半身の筋力を強化すれば筋肉量は効率的に増える。
母は毎日、かかと落とし、スクワットなどをしてくれています。
施設の入所者さんで、運動をしてない人は1年でグンと衰えるのを母は目の当たりにしていて、それがモチベーションを保つ、ひとつの理由になっています。
医療センターの先生が書かれたこの記事も、危機感を煽りつつも、前向きな言葉で運動を促していました。
母が読んだら「なるほど!」と思うと思います。
ツイスト腹筋など運動ものっていました。
母にもできそうな動きですが、膝はここまで上げられないだろうな。
でも送るだけ送ってみます。