遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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急激な寒さで高齢母は「頻尿」に。五分丈パンツを送りました。

急激な寒さで高齢母は「頻尿」に。五分丈パンツを送りました。

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急激な寒さで母は「頻尿」になりました。

ニュースで、もう12月並みの寒さ!と伝えていますね。

 

頻尿対策として温かい格好をするのはもちろんのこと

「パンツは2枚重ねて履いておくように」と伝えました。

 

それから思いついて、重ね履きできるようサイズが少し大きめの五分丈パンツを手配しました。

ちょうどAmazonファッション クーポンで10%OFFの対象!うれしい!

ファッションセールは2021年10月25日(月)23時59分(日本時間)まで

 

温かいアクリルパンツもありますが、母は肌が弱く痒くなるかもしれないと思い、綿100%にしました。

レビューを読むと、冬パンツとして五分丈パンツを愛用する高齢者は多いようで、温かいとありました。

きっと母も気に入ることでしょう。

 

 

母は病院へ行って薬を処方してもらっていました。

近所のクリニックでは治らないと思ったようで、いつもの大病院へ。

「膀胱炎だったの?」

私が聞くと、

「違う」

「ふーん、じゃあどんな薬を処方されたの?」

抗生物質

「え!膀胱炎でも無いのに抗生物質なの!?」

話をよーく聞くと、母は憶測で答えたみたい。

薬の詳細プリントはもらっているけど、どんな薬かわからないらしい。

 

「そういうときは”わからない”でいいのよ。

 かえって混乱するから、そういう返事は止めて欲しい。

 お母さんの悪い癖だよ」

母も自覚があるらしく、

「そうね、悪い癖ね。言われて気がつくのよ」

母は昔から(憶測の答えを事実のように伝える癖)があって、言い合いになるキッカケになることもしばしばあります。

 

関西人だったら、言った後で「知らんけど」と言うやつですね(≧▽≦)

母も言った後で「知らんけど」と言ってくれたら笑って済むだろうに。

関西の文化ってすごい。