Twitterで「万引きされた!」という小さな雑貨店の呟きを見かけました。
コロナ感染対策でドアを開けっぱなしにしているせいで、走って逃げやすい。
そんな万引きが増えてるようです。
どこも懸命に商売をされてるのに許せません。
先月くらいでしょうか、男性大人ふたりで金属バット万引きのニュースがありました。
金属バット?
そんなものを盗んでどうするのかと思ったら、1本5万円以上するバットでした。
2本盗んだので、お店の損害は10万以上。
新品のバットをどこかに持ち込んで買取りしてもらうか、
ネットのマーケットで売りさばいて現金化させるのでしょう。
防犯カメラには犯行の様子が映っていました。
しかし指名手配はできても、犯人が捕まるかは別問題...
狙われる傾向にある店は、
・女性店員のみの時間帯のあるお店
・高齢者が経営するお店
という感じ。
レジ近くのよく見えるところに、防犯カラーボールを置いておくと良いですね。
女性や高齢者でも、犯人にぶつけられる可能性がありますから抑制効果も期待できます。
もちろんこれで完璧ではありませんが、お手頃価格ですぐに導入できる防犯です。
塗料がつけば、犯人を検挙できる確率はあがります。
等身大パネルを置いておくのは?
郵便局のATMのコーナーに似たようなパネルが置いてあるんですが、閉店後うっすら人影があってドキッとするんです。
最近、いつもよく行くスーパーに、
「万引きは犯罪です」
という手書きのポップが飾ってあったのには驚きました。
えー!このスーパーも万引き被害にあってるの!?
今まで貼ってなかったのに。
いつも良心的な価格で販売してくれているスーパーです。
時間によっては半額シールが貼られてる。
心の中で小躍りしながらカゴへ入れてます。
母の住む隣町では強盗事件がありました。
強盗は珍しい。
母はほとんど外出してませんが、病院には出かけるので、
「病院内でも人気の無いところへ行かないようにしてね」
とお願いしておきました。
高齢者の女性は狙われやすいです。