写真参考 パナソニック
パナソニックが介護・福祉施設、病院向けに、「歩行トレーニングロボット・KY-WTR502S」を用いた「歩行トレーニング支援サービス」を2021年4月より開始しているという記事を見ました。
パナソニック公式動画を見たんですが、ちょっと歩いてみたくなるような素敵なデザインです。
もしかして半身麻痺で歩行リハビリをしている父に良いのでは!
参考動画 パナソニック 歩行トレーニングロボット KY-WTR502S
参考記事 高齢者一人ひとりに最適なトレーニングを提供する 「歩行トレーニングロボット」と支援サービス
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参考画像 パナソニック
施設スタッフがトレーニングプランと記録を管理します。
しかし問題は「介護・福祉施設、病院が導入していないと利用できない」ということ。
田舎の介護施設に「歩行トレーニングロボット」が導入されるのはいつになるやら。
またこの支援サービスを利用するには費用の負担はどれくらいになるのかなど気になりますが、そうした詳細は介護・福祉施設、病院で決めることだと思うので、情報がありませんでした。
支援サービスがはじまったばかりで、どの介護・福祉施設、病院で実施されているかなどの情報が開示されていないようです。
そのうち歩行トレーニングロボットを置いている施設やデイサービスなどが検索できるようになるかもしれませんね。
ケアマネージャーに利用できないか相談されると探してくれるかもしれません。