第18回坊っちゃん文学賞募集開始、誰でも書けるショートショート講座
第18回坊っちゃん文学賞の募集が開始されています。
第16回か「ショートショート」の文学賞にリニューアルし、4,000字以内で応募できます。
原稿用紙に換算すると5枚。
高齢者でも挑戦しやすい量だと思います。
想像力を働かせるのも脳に良いのでおすすめ。
テーマは自由ですし、応募締め切りも9月30日迄とまだ日があります。
大賞は賞金50万円、佳作も賞金10万円と魅力的です。
詳しくは下記オフィシャルサイトでご確認下さい。
スポンサーリンク
過去の作品が読めます。
大賞「ドリームダイバー」山猫軒従業員・黒猫
大賞「羽釜」高野ユタ
ショートショートが思い浮かばない!
そんな人に読んで欲しい『誰でも書けるショートショート講座』が紹介された特別対談
「ショートショートは誰しもにチャンスがある」田丸雅智氏+白濱亜嵐氏 特別対談【後編】 – 坊っちゃん文学賞
ショートショート作家 田丸雅智氏の
『誰でも書けるショートショート講座』の流れ
最初に「不思議な言葉」を作るため、名詞を5つ挙げます。
5つの言葉のなかから一つだけを選んで、その単語から連想される言葉を3つ挙げます。
連想した3つの言葉ひとつと、使わなかった名詞ひとつを組合せます。
普通はそんなモノあるわけない、という言葉になるように組み合わせます。
それがどんなモノか想像します。
良いこと、メリット、特徴、悪いこと、デメリットを考えます。
言葉を組み合わせて空想を膨らませ、いいところ、悪いところを考えていくと、簡単にお話ができてしまうという方法です。
詳しくは書籍になっています。