障害手帳を持っている65歳~74歳は、後期高齢者医療制度に加入できます。
父が障害手帳を持ったのが73歳。
『障害手帳を持っている65歳~74歳は、後期高齢者医療制度に加入できます』ということは知っていたけれど、利点がいまいちわからない。
あと2年で後期高齢者医療制度に加入になるし、まぁいいか。
役所に聞けばわかるでしょうが、田舎の役所には聞きづらい。。。
今年、父は75歳になり、後期高齢者医療制度に加入となりました。
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最新の広報に、
現在加入している健康保険(国民健康保険など)に比べ、医療費の一部負担金の割合や、保険料の負担が少なく場合もあるのでお問い合わせください。
という文面を見つけました。
収入や病院へのかかり具合によって個人差があるようです。
私が気になったのは、
夫婦で国民健康保険に加入していたが、夫が後期高齢者医療制度の被保険者になった場合、保険料は上がるのか?
国民健康保険の保険料率は、住まいの区市町村によっても違います。
このため、一概に保険料が上がるとは言えない。。。
結局は、役所に問い合わせしないと正確なことはわからない。
(*´Д`)ハァ
国民健康保険の年間保険料は(均等割+所得割)で決まります。
世帯の加入者数で計算するので、両親の合わせた収入で国民健康保険の年間保険料が決まります。
後期高齢者医療制度では後期高齢者のひとりひとりの(均等割+所得割)で納めます。
今年から父は後期高齢者医療制度、母は国民健康保険とわかれることになりました。
請求された額面を見たのですが、うーん、どっちがお得だったのか、さほど変わらない気もします。