新型コロナ感染防ぐため、病院へ行かなくていい!?基礎疾患持つ患者の電話等による診療・処方、処方箋
母は糖尿病で定期的に病院へ通っています。
薬が必要なので病院で受診しなきゃいけません。
しかし基礎疾患(心筋梗塞、脳梗塞に対する動脈硬化症、糖尿病など)の患者はコロナに感染すると重症化します。
予約は来月ですが、それまでにコロナがおさまる気配がありません。
どうしたものか、と思っていたら、
厚生労働省は2月28日に「新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取扱いについて」を示し、自治体や医療現場に周知したとのこと。
その内容に、
風邪症状がない高齢者や基礎疾患を有する者等に対する継続的な医療・投薬等 については、感染防止の観点から、電話による診療等により処方箋を発行するなど、 極力、医療機関を受診しなくてもよい体制を構築する
病院によっては電話による診療受付をしているとサイトに書かれていました。
母の病院では「面会禁止」とはありますが、電話による診療受付について記述がありませんでした。
『 特定の地域で患者数が大幅に増えたときの対策』とあるので、母の地域ではコロナ患者が少なくて行ってないのかも。
母の容態は落ち着いてますから、電話による診察ができるなら今回はそうしてもらったほうがいいように思います。
日が近くなったら病院に確認してみようかと思います。