高齢者インフルエンザ予防接種の問診票が送られてきました。
今年もインフルエンザ予防接種の問診票が送られてきました。
厚生省によると、
ワクチン接種を受けた高齢者は死亡リスクが5分の1に、
入院の危険が 2分の1から3分の1に、
減少することが期待できるとされています 。
9月末に母に、
「10月初旬にインフルエンザ予防接種の問診票がくると思うからよろしくね」
と伝えていたのですが音沙汰がない。
インフルエンザ予防接種の問診票を受け取ったか尋ねたら、
「もう記入した。お父さんの分も施設に渡した」
なぜ教えてくれない!?いつものことだけどさ。
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インフルエンザ予防接種の問診票は(はい、いいえ)にマルをつけるような簡単な用紙ですが、去年のインフルエンザの記事に母がブツブツ文句を言っていたと書いてました。
それが今年は簡単にできました。
去年までの母は、ひどく読解力が衰えていて、これじゃだめだ!と国語をやってもらっていました。
この一年、まじめにドリルの王様(無料)で国語を解いてくれてたおかげで簡単だったと思います。
プリントアウトしてコツコツ送った甲斐がありました。
「予防接種にはお風呂の無い日を選ぶといいよ」
去年も言いましたが、今年も念のために言うと、
「あ!そうね!」
すっかり忘れていたよう。
去年の記事に、体調の良いときに予防接種を受ける、と注意書きしてたので母に伝えました。
今年は関東でもうインフルエンザの流行しているとニュースでやっていました。
東京都によると、2019年9月2日以降において、都内の学校や社会福祉施設等で発生したインフルエンザ様疾患の集団感染事例は、9月22日までに55件報告されています。
通常は 11月中旬にインフルエンザの予防接種を受けるのがおすすめですが、東京都はもう少しはやく受けてもいいのかも。