施設に入所している高齢者の新型コロナワクチン接種券
役所から、施設に入所している本人と家族宛に『新型コロナワクチン接種券の送付について』お知らせが届きました。
接種券、予診票、予防接種の説明書が同封されていて、
入所している施設に接種券と予診票が届いたことを連絡し、施設に届けて下さいとありました。
なお、入所施設でワクチン接種を受けることができない場合は、
え!入所施設でワクチン接種を受けられないことがある!?
、、、そう言えば、どこかの市が高齢者施設での団体接種を行わないとか言ってたのを耳にしたような。
両親の施設では施設でワクチン接種を受けられることになっていて、父の施設では接種が済みました。
入所施設でワクチン接種を受けることができない場合は、 町で行う集団接種、または町の医療機関での個別接種を受けることができます。
私の両親の場合、車で町まで連れて行く必要が出てきますから、施設で摂取して頂けるのは本当にありがたい。
せめて最寄りの医療機関で個別接種を受けられたらいいですよね。
でも自治体ごとにワクチンを配布しているので、難しいんでしょうね。
インフルエンザの予防接種は最寄りの医療機関で、町の補助クーポンを使用できるんですけれど。
母を含め施設には町外から入所している高齢者が多くいるのですが、役所でのクチンのやりとりってどういう仕組みになっているのか、、、各自治体の苦悩が目に浮かぶようで「お疲れ様です。ありがとうございます」という気持ちでいっぱいです。