遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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餅つきと介護ヘルパーさんの人材確保

餅つきと介護ヘルパーさんの人材確保

高齢母の施設で餅つきがおこなわれました。

ヘルパーさんの子供たちも来て、大賑わいだったそう。

施設長さんがヘルパーさんのことも考えて、一緒に楽しめるレクリエーションにしたのでしょう。

 


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施設では長年つとめているヘルパーさんもいますが、

子育て中の若いヘルパーさんも入ってきます。

ただ若いヘルパーさんは、なかなか安定して人材が確保できないようです。

先日も新しいヘルパーさんをすぐに見かけなくなったみたい。

 

給与UPは難しいけれど、こうして子供達がレクリエーションなど参加できれば、多少はメリットを感じてくれるヘルパーさんもいると思います。

お母さんがヘルパーとして働いているあいだ、食堂で過ごしている子供もいます。

子供を預けられる場所があるのは、働きやすいと思います。

行儀の良い子供に限られていて、高齢者にも優しい子供たちです。

高齢者も子供と一緒にお茶するのを楽しみにしているそうです。

子供もおやつをもらってうれしいみたい。

施設長さんもいろいろ工夫しているでしょう。

 

母もお餅を食べられて満足していました。

「のどにつまらないよう小さい餅だったけど、たくさん食べたらお腹がふくれました」

母はたくさん食べるので、お餅をたくさんもらえたようです。

「つきたてのお餅はやっぱり美味しかったわ!」

母はご機嫌です。