遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


スポンサーリンク

施設で七夕のイベントがありました

母の施設で七夕のイベントがありました。

七夕の短冊に願い事を書いて下さいと言われたので母は

(いつも元気でいられますように)

と書いてヘルパーさんに渡したそう。

母は自分で笹に取り付けられますが、施設の大半の高齢者は無理なので、ヘルパーさんが回収してくれたようです。

 


スポンサーリンク

それから、ケーキが振舞われました。

あら、よかったじゃない!

母は「誕生会でもするかと思ったけれど違ってたわ」

めずらしく自分から今日の出来事を教えてくれたな、と思ったら、自分の誕生月なので、お祝いしてもらいたかった愚痴を言いたかったみたいです。

(誕生会なんて結構だわ~)みたいなことを言うのに残念そう。

 

母のこうした(どっちが本音なの?)という態度は、いつも止めてほしいと言っているのですが、

「だって、そのときは結構だわって思ったんだけど、いざ、無いと思うと寂しいのよ。。。」

はいはい、そうやってあなたはいつも父や周囲を振り回していましたね。

 

母も安倍元首相のニュースに驚いていました。

しかし、母はこうした訃報を口にするのを毛嫌いするので話しません。