両親の確定申告書を税務署に郵送しました。
両親の確定申告書を税務署に提出完了しました。
去年のデータを読み込んで作成したので簡単に済みました。
医療控除と障害者控除が目的です。
確定申告作成コーナー
関連リンク 令和5年分 確定申告特集・確定申告作成コーナー(国税庁)
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介護サービスの医療控除を受けよう
老人施設やデイサービスの費用の一部が医療控除の対象になります。
請求書に医療控除対象となる金額が別途記されています。
また居宅療養管理指導の利用料も医療費控除の対象です。
医療費や、医療機関への交通費も医療控除で申請します。
関連リンク 医療費控除を受ける方へ|令和5年分 確定申告特集(国税庁)
医療控除申請いくら?メリットは?
医療控除で申請する合計額が10万円以上とはなっていますが、所得金額が200万円未満の人は「所得金額×5%」の額が適用されます。
所得額150万円は合計額は7万5千円になります。
医療控除を申請すると源泉税の還付が期待されます。
両親の源泉税は少ないです。
しかし、所得控除され住民税の計算にも影響が及ぶはず。
住民税は自治体によって計算も異なり複雑なので、申請してみなければわからない、というのが調べた結果なのですが、両親の所得は少ないので大した恩恵はありません。
けれども1円でも節約しておきたい家計事情がありますので申請しています。
e-Taxなどの方法もありますが、両親の代理だとちょっと複雑で普通郵便で送りました。
「子供の(名前)が作成していますので、 不備などございましたら下記電話番号までお願いします」 とメモをつけて。
普通郵便以外の郵送方法は、よかったら過去の記事を参考にしてください。