防衛省・自衛隊(災害対策)のX(旧Twitter)で、支援の様子がアップされています。
道路が遮断された集落に支援物資を背負って、険しい道を歩く姿なども。
イイネで応援や感謝の気持ちが伝わるのではないかな。
陸上自衛隊 中部方面航空隊がヘリコプターで要救助者5名を搬送する様子の動画がアップされていました。
ヘリコプターに乗り込むって、意外と段差があるんですね!
陸上自衛隊 #中部方面航空隊 のUH-1は、#輪島市 寺山地区から、東陽中学校まで要救助者の皆様を無事搬送しました。引き続き #災害派遣 活動に万全を期してまいります #令和6年能登半島地震 #UH1 pic.twitter.com/1hifjzOUXo
— 防衛省・自衛隊(災害対策) (@ModJapan_saigai) January 10, 2024
ヘリコプターでの救助に限らず、救助される側も速やかに救助されるよう想定した練習が必要かもしれないと感じました。
建物内からの退避はすぐにできると思うんですよ。
だけど、ヘリコプターの救助訓練なんてしたことない。
危険は迫っていないので慌てる必要はないですが、
ヘリコプターの待機時間が長ければそれだけ燃料が減るのでは?
燃料を節約し、さまざまな場所に飛んでもらうためには、
救助される側もサッと乗り込めるように助け合う必要もあるのではないでしょうか。
例えば、体力がある人が先に乗って、高齢者の乗り込みに内部からも協力するとか。
1月10日に輪島市立輪島中学校(石川県輪島市)に入浴施設が開設されました。
発災後、初めて入浴される方が多数来場されたとのことで10日ぶり!
#令和6年能登半島地震 における災害派遣活動中の、第14後方支援隊は輪島市立輪島中学校(石川県輪島市)において、入浴施設(弘法の湯)を開設しました。発災後、初めて入浴される方が多数来場されました。 #陸上自衛隊 #第14旅団 #災害派遣 #統合 #自衛隊 #災統合任務部隊 pic.twitter.com/lgX8VdskeR
— 陸上自衛隊 第14旅団 (@JGSDF_MA_14B_pr) January 10, 2024
肌がかゆくなったり、ニオイも気になったと思うし、お風呂で体も温まるでしょうね。
こうした情報を知られてホッとしました。