遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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演歌の女王・八代亜紀さん死去 73歳 「雨の慕情」や「舟唄」などのヒット曲

 

八代亜紀さん死去のニュース。

高齢な両親にも馴染み深い「雨の慕情」などのヒット曲があり、両親より少し年下なこともあり、父も母もショックを受けなきゃいいのだけれど。

 

 八代亜紀さん死去 73歳 「雨の慕情」や「舟唄」などのヒット曲

 

「雨の慕情」や「舟唄」などのヒット曲で知られる歌手の八代亜紀さんが12月30日、都内の病院で亡くなりました。73歳でした。 

去年9月に免疫の異常によって発症するとされる「こう原病」の診断を受け、治療に専念するため年内の活動をすべて休止していました。

所属事務所によりますと、八代さんは療養を続けていましたが、12月30日、都内の病院で亡くなりました。73歳でした。 

参照ニュース 八代亜紀さん死去 73歳 「雨の慕情」や「舟唄」などのヒット曲 | NHK | 訃報

 


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日本コロムビア 公式YouTube八代亜紀 / 「雨の慕情」(オリジナル:昭和55年)  

作詩/阿久悠 作曲/浜圭介 編曲/前田俊明 

 

 

偶然ではあるが、発売された1980年は夏場に雨が続いた。気象予報士森田正光によると、当時働いていた気象協会では、この現象を「八代効果」と呼んでいたとのこと 

参照リンク 雨の慕情 - Wikipedia

 

どうして雨が降ると、私のいい人を連れてきてくれるのか?

子供の謎でした。

浜圭介氏は「歌詞の中の女性が『傘を持たない恋人が、にわか雨に降られて私の所に急いで来てくれる』と期待するシーンと解釈した」とのこと。

なるほどね。

現代だと「コンビニで傘買えばいいじゃん」で終わっちゃうかも(^^;)

 

 2021年10月5日(火)放送の『相席食堂』で、

八代亜紀さんが新潟県三島郡出雲崎町を訪れていました。

出雲崎の海辺や街をブラブラする八代亜紀さん。 

老舗の和菓子屋さんで、良寛さんが愛したといわれる和菓子と出会い、お宅でお祖母ちゃんと和菓子相席。

感激のあまり、涙を流すお祖母ちゃん!

「スターって、こういうことなんやな」

「相席食堂ではじめて、本物の涙をみた」

お笑い芸人の千鳥が絶賛していました。

 

良寛さんが愛したといわれる和菓子

 

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八代亜紀さんは被災者慰問もされていて、集った人たちがその歌声に慰められていました。

 

八代亜紀公式Youtube 八代亜紀が、熊本県南豪雨 被災者慰問 & 熊本県南地域の観光地をご紹介します。

 

 

本当に惜しい人が亡くなったと思います。