仕事・人間関係・子育て・介護など、誰かのためにがんばりすぎてしまう人
「誰かのため」に生きすぎない
ハッ!とする言葉でした。
頑張りすぎてしまう人へ
精神科医が教える力を抜いて生きるコツを紹介しています。
私がハッ!としたのは、母をはじめ友達や他人のことには熱心になれるのに、自分のことはいい加減になってしまうところがあり、
思い当たる。。。
と感じたからです。
気をつけているのですが、無意識にやってしまいがちです。
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感想レビューに「読後、職場のお土産の基準を自分が食べたいものにするようになった」というのに、わかるなぁ。
私も新人の頃、上司の好みそうなものを買っていました。
上司のことは好きだったので、それはそれで良いのですが。
歯が弱った還暦近い方だったので、柔らかいお菓子を選んでいました。
「みんなと仲良く」なんて幻想です。
苦手な人とはどんどん距離をとろう 。
参照リンク 「誰かのため」に生きすぎない
相手が友好的でないのなら、
無理して仲良くする必要は無いと思ったのは私は随分遅かったと思います。
ある人が、
「上の人なんだけど、嫌がらせっぽいことするから、とうとう挨拶しないようにした」
と言ったので、それで良いと思う旨を伝えました。
しかし、言葉がいけなかったのか、その後、なんとなく気まずい雰囲気になったことがありました。
ときどき自分でもよくわからないところで相手を不快にさせてしまうようです。
ある人とはそんな感じで段々と、合わないと思ようになったのですが、あからさまに態度に出るようになり距離を置くことにしました。
残念ですが、仕方ない。
その割に向こうから「会いたい」と言ってくるのです。
不思議だったのですが、社交辞令なのだろうとようやく気がつきました。
人脈をめきめき広げれる人が羨ましいです。
人との距離感が上手だと思うからです。