高齢母、一緒にウォーキングしている高齢者の影響を受けてはやく歩きたい。
高齢者の簡単筋トレ
母には一緒にウォーキングしている高齢者・Kさんがいます。
施設の廊下を往復するだけのウォーキング。
Kさんは颯爽と歩きます。
母はKさんに追いつけないそうで「歩幅が狭い」と悩んでいる。
ちょこちょことしか歩けない。
せっかく母が向上心を持ったのだから、協力せねば。
母にもできそうな高齢者向けの太もも鍛える筋トレを探しました。
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こんな記事を見つけました。
歩く力を衰えさせないために脚筋トレーニングをスタート
脚筋アップ・膝痛予防の筋トレ法
中高年以降弱くなりやすい「内側広筋」を鍛えましょう。
また膝が曲がる、股関節がゆがんだ状態になりやすい85歳以上の「超高齢者」の方が歩く力を維持するためには「ハムストリングス」を鍛えることが有効です。
歩幅が狭くなり20~30代の人と一緒に歩くとついていけないと感じるほど歩くのが遅くなった場合、内転筋の弱体化が原因。
参照リンク 第4回 歩く力を衰えさせないために脚筋トレーニングをスタート | 100歳まで歩ける筋肉づくり | 老人ホーム選びのパートナー ベネッセの介護相談室
母は内転筋が弱っているのかも。
内転筋とは内ももの筋肉です。
内転筋を鍛えるトレーニングもイラスト付きで掲載されています。
内転筋を鍛えるトレーニング
まっすぐ立った姿勢にして足を開き、膝頭のあたりで硬めの枕、クッション、2つ折りにした座布団のいずれかをはさんで、そのまま内ももにギューッと力を入れて3秒キープする。
これを3~5回繰り返す。
参照リンク 第4回 歩く力を衰えさせないために脚筋トレーニングをスタート | 100歳まで歩ける筋肉づくり | 老人ホーム選びのパートナー ベネッセの介護相談室
母には枕を挟んでもらうのがいいかな。
この筋トレなら「やってみよう」と思わせる手軽さがあります。
「70歳からのゆる~い筋トレ&ストレッチ」という本を見つけて、
どこの筋肉を鍛えられるのかわかりやすいし、内容も難しく無くなかなか良かったです。
しかし、簡単そうに見えて母にはちょっとレベルが高いかもしれないと思い直しました。
さきほどの内転筋を鍛えるトレーニングを印刷して送るくらいにしておきます。