遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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舌の機能を計ってを歯医者で調べられる!2023年6月から口腔や嚥下の機能の低下のリハビリテーション(舌筋力訓練)にも使用拡大!

舌の機能を計って舌が衰えていないかを歯医者で調べられる!2023年6月から口腔や嚥下の機能の低下のリハビリテーション(舌筋力訓練)にも使用拡大!

年内最後の歯医者へ高齢母が行ってきました。

「舌の機能を計って舌が衰えていないかを調べられました。

少し衰えているので舌を鍛えるプリントを貰いました。」

 

舌圧測定器」で検査してもらったようです。

2023年6月から「舌圧測定器」使用目的の承認範囲が最大舌圧の測定のみから、口腔や嚥下の機能の低下に対して行うリハビリテーション(舌筋力訓練)にも使用できるよう拡大したからでしょう。

高齢母の通っている歯科医は勉強熱心に感じました。


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 舌圧測定器を製造している企業から嚥下(飲み込み)に必要な舌と口蓋の接触力(舌圧)を強化するために開発された 自主訓練用トレーニング用具「ペコぱんだ」が販売されています。 

「ペコぱんだ」は日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック 菊谷武先生監修により開発された 舌圧トレーニング用具です。

・パンダの色によってトレーニング強度が異なりピンクからスタート。

トレーニングマニュアル(公式)PDF

 

 

高齢母は施設で自由参加の歌に参加して、毎日歌ってるし、

ピアノ絵本でも弾きながら歌っています。

パタカラ体操も欠かさずしていると言います。

それでも舌の力は弱るのだなぁ。

 

 過去の日記

高齢母がピアノえほんを弾いてくれました(高齢者の暇つぶし) -

 

舌が衰えていないか気になる人は、歯医者で聞いてみるといいかも。

舌が動かせる人は「ベロ回し体操」で舌の衰えを改善できるようです。