遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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「第三十四回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の作品募集開始!賞金50万円【高齢者にも応募できる・簡単】

「第三十四回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の作品募集

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伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」の作品募集が11月3日よりはじまりました。

伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」は感じたことや思ったことを、季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせて表現し、自由な発想でご応募できる俳句コンテストです。

 

 茶葉から抽出したガレート型カテキンで「体脂肪を減らす」機能性表示食品のお茶です。

 

上位入賞317作品には賞金(最高賞金50万円)を贈呈

入賞作品2,000句は「お〜いお茶」シリーズのパッケージに掲載しプレゼント されます。

2317人に何かしら賞が与えられます。

 

第三十三回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞を見ると、

都道府県賞の入賞者の年齢をみると、6歳から86歳と幅広い年齢層です。

一般の部B (40歳以上) では95歳の方が入賞されている!

 

 外は吹雪内は救急外来科 北海道 田原 95歳

 

北海道とその年齢に達しないと詠めない俳句だと思いました。

 

佳作特別賞の84歳の方の作品も、

 

免許証返して金魚の水換える 奈良県 前田  84歳 

 

免許返納を詠んでいて、これもその年齢に達しないと詠めない俳句だと思いました。

 

母が1回目の応募で佳作にも入らず拗ねて送らなくなったので、

宛名を記したハガキも同封してお知らせしたら、応募してくれました。

残念ながら入賞しませんでしたが、挑戦してくれることが大事だと思っています。

 

 

応募締切は2023年2月28日

まだまだ時間があります!

 

オフィシャルサイトにて過去の受賞作品や応募詳細が確認できます。

関連リンク  伊藤園 お~いお茶新俳句大賞