母の施設でコロナ以前に行われていた行事「流しそうめん」がありました。
屋外にテントを張って竹筒を組んで、本格的な流しそうめんです。
母は元気な高齢者なので、いつも流しそうめんは最初に呼んでもらえます。
アワアワしながら、そうめんをすくったそう。
母は「たらふく食べた」と満足でした。
カートの人や、車椅子の人もいるので、
「食べるのは大変!」
だけど、みんな楽しんだようです。
スポンサーリンク
母には「楽しかったよ」ってお礼を言ってね、と伝えておきました。
後日、母は「お疲れ様」と職員さんを労いの言葉を掛けると、
「暑かった」
「そうめんを流した腕が痛い」
と言っていたそうです。
全員ではないにしろ、入所者さんのそうめんを流すのは疲れたと思います。
イベントがあると、入所者さんの気持ちが明るくなるようです。
毎年、楽しみにしているイベントなので、してもらえてありがたいです。