DNA表現型解析(フェノタイピング)を利用して、DNAから人の似顔絵ができると『奇跡体験!アンビリバボー』で紹介していました。
これにより目撃者がいなくても、犯人の似顔絵を作成できるのです。
すごい!
スポンサーリンク
DNAサンプルから誰かの見た目を予測する技術を駆使して似顔絵を作成します。
2万人以上の目や鼻の形と、DNAを収集してAIが分析することで、似顔絵を作成できるのです。
人種や目の色はわかるが、年齢や体型はわからないそう。
実際の事件で、DNAによる似顔絵によりヒスパニック系と思われていた犯人像が白人と判明します。
うーん、すごい技術です。
アメリカではすでにFBIなどで利用されているそうですが、日本はまだなようです。
まずは未解決事件に限り利用するなど日本で試されるといいなと思いました。
Tverで7月7日から1週間程度、無料配信で見られます