父の介護レンタル、月々の料金。レンタルベッド、車椅子など。
最近、父の介護レンタルの会社が変わりました。
料金は同じです。
介護用品のレンタル会社は施設が指定する業者さんです。
契約や料金支払は直接、レンタル会社とやりとりすることになっています。
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片麻痺の父のレンタル用品は、
車椅子(ノンバックブレーキ付きMBY-41B・自走型)
使用者が車いすから立ち上がるとノンバックブレーキが作動、万が一駐車用ブレーキをかけ忘れて車いすに乗り降りした際でも車いすの後方移動を抑え、後方への転倒事故の防止や被害の軽減を行います。
電動ベッド Q-AURA KQ-62310
入所当時は通常のベッドを使用していましたが、手動でベッドの角度を変えるのが片麻痺の父には難しく電動ベッドを勧められて変えました。
ベッドサイドレール KS-161Q
スイングアーム介助カバーKS-099A
開閉式スイングアームの付いたベッド用手すりです。
片麻痺の父が車椅子に移乗際などにつかまるのに使用しています。
アルファブラすくっとRe通気タイプ
「アルファプラ すくっとRe」は、硬さの異なるウレタンフォームを組み合わせることにより、快適な眠りを提供するマットレスです。
参照リンク αPLA アルファプラ|アルファプラ すくっとRe
キャスター KQ-39A
電動ベッドのキャスター
以上、6点を介護レンタルしています。
月々の介護レンタル料金は1800円。
1年で21,600円です。
購入すると高価なので、介護レンタルはありがたいです。
長い目で見ると購入したほうが元は取れるかもしれません。
しかし、電動ベッドはメンテナンスも必要ですし、
介護度によって使い勝手が変わってきますので、
一般的には介護レンタルするほうが良いと言われています。
昔と違って、処分する料金も有料ですしね。
また、万が一、施設を移動する場合など、引っ越し荷物が少量で済みます。
母もベッドをレンタルしていますが、介護保険は使用できないので実費です。