遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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同じフロアの人が退所しました。

 

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母と同じフロアの人が退所しました。

病院に入院されるようですが、その病院に聞き覚えがありました。

以前に母が入所しようか検討したケアハウスの運営元です。

ケアハウスが病院の目と鼻の先にあり、介護が必要になっても対応してもらえる所でした。

(ケアハウスは介護が必要になったら、転居してくださいと言われる施設もあるので要注意です)


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母に聞いたら、ケアハウスのことは覚えていても病院のことはさっぱりでした。

あの頃は、母の記憶力や物事を把握する能力が低下していたので、覚えて無いのも当然かも。

 

退所する人は男性で、物静かな人だったそう。

「エレベーターで、ボタンを押して待っててくれるから好きだったのに残念」と母。

親切にしてもらっていたようです。

 

次回も物静かな人が入所するといいと思います。

同じフロアでは亡くなった人もおられたので、数部屋空いています。

もうすでに後任の入居者が決まっていますから、すぐに埋まりますけれど。

 

「次は女性かしら?」と母に聞くと、

「男性よ」

「あら、どうして知ってるの?」

「食堂に面接に来てたのを見たもの」

またいろいろ教えてくれると思います。