遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢な母にプルオーバーを買う。こだわりの条件とは。

 

ベルーナで母に良さげなプルオーバーを買いました。 

襟ぐりが開きすぎず、

袖が長め、

丈も少し長め、

こんな感じのシャツです↓

 

 母に限らず高齢者は似たようなこだわりがあるので、感想レビューには共感できる娘の書き込みが見られます(≧▽≦)

 

あと参考になるのは60代以上の口コミ。

「洗ったら襟元がよれよれになりました」

「襟元が開きすぎです」

「袖が細いです」

「アイロン必須です」

すごく助かる。

 

母に電話して、今日はどんなファッションなのか質問しました。

「袖が短いTシャツに、バラ柄のパンツ」

先日に「高齢になると腕を見せるのはちょっとね」と話してたばかりなのに袖が短いTシャツ!?

「最近、入所された人がとっても派手で、短い袖のシャツも着るから私も着やすくなった」

 

このところ入所者さんの入れ替わりが激しく、以前はグレーなど地味な人が多かったのですが、段々と服装が派手な人が増えてきたと母は言います。

それで、母も明るい色を着たい、派手な服を着たい、と思っているよう。

でたでた、母は飽き性で気分屋なので、言ってることがすぐ変わるんです。

 

新しい服が届くと、いつも感激のメールをくれる母ですが、つい最近、親しい入所者さんが再び入院したり、亡くなったりで気分が落ち込んでいたので、気分転換になると思います。

今回は4Lを送りました。

施設の洗濯乾燥でワンサイズ縮小することや、ゆとりのあるサイズが好きな母にあわせてサイズを選んでいます。