スーパーの意見箱に「ありがとう」を入れる
最寄りのスーパーに「意見箱」が設置されています。
苦情・改善希望があれば書く人も多いと思います。
けれども、すでに行われている良いサービスについて、
「継続して欲しい」
「ありがとう」
「助かります」
という声を投書する人はどれくらいいるでしょう。
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最寄りのスーパーはとても良くしてくれます。
私は「助かります」「ありがとう」の声を意見箱に投書しています。
ちゃんと見てますよ。気がついてますよ。応援してますよ。
そんな気持ちが伝わればと思います。
また、どこかのアンケートによれば、このご時世なので給与面は諦めがついているが、せめて人から感謝されたり、気持ちの面で何か報われたい、と答えている人が多い、と聞きました。
投書が働きがいに繋がればいいなと思います。
先日、お客様の傘ではありませんか?と、小走りで持ってきてくださった店員さんがいました。
傘は、さきほど隣で袋詰めされてた女性のものでした。
その女性、卓上に傘を置いて忘れないようにしてたみたいでしたが、努力もむなしく忘れたのね。
私もそういう覚えがあるので、わかるわ。
ということで、その傘は私の忘れ物ではありませんでしたが、小走りで声を掛けてくださったことが素晴らしい、と投書しました。
彼女はレジ係ですが、フロアに気を配っていたから気がついたことも良いと思いました。
いつもは具体的なことは書いていないですが今回は「私のことだわ」とお気づきになるかもしれません。
書いてるうちに、改善してもらったらうれしいことも思いついたので書きました。
どうなるかな。
スーパーの飾りつけも、集客手段のひとつ、と言ってしまえばそれまでですが、飾りつけから(お客さんに楽しんでもらいたい)と感じることもあります。
話しかけやすいレジの人に「可愛い飾りつけですね」とひと言掛けることもあります。
すると「担当者が喜びます」という返事があるときもあります。
私の住む地域では、思ったことを口にする習慣があるので、伝えやすいです。
それにしても、こういうことをサラリと言えるようになって、私もおばちゃんになったなぁ。