高齢母の利用するスーパーから有人レジが完全撤去され、セルフレジ・オンリーになりました。
操作がわからなければ、店員さんが教えてくれますが、母にはプレッシャー。
「まだ2回しか利用してないから、全然できない」
ピアノえほんのときもそうだけど、母のなかで葛藤があるらしい。
イラついた声で「レジができない」「とても大変」と嘆く。
うんうん、わかるよ。
同調してたら、キリなく嘆く。
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「スーパーへ行って帰ってきた日はよく眠れそうね!」
これに母は大笑い。
「そうなのよ、疲れちゃう」
「疲れたってことは、それだけ脳を使ったってことよ!
スーパーで認知症予防ができるって、お得じゃない」
私の意見に、そうかもしれない、と母は思ったらしく、以降の会話は前向きになりました。
電話を切ってから、
スーパーにレジの操作方法が掲示してあるのではないか?
と思ったので、もしあれば母はそれを一読したほうが理解しやすいいかも、と思いました。
母にメールで探してみるように伝えました。