遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢な母の認知症対策に『くもんの6年生文章の読解』を買いました。(感想レビュー)【高齢者おすすめ・高齢者の暇つぶし】

 

母が文章読解ドリルを1冊終えたので、2冊目を送ることにしました。

前回送ったのは学研・毎日のドリル文章読解 小学6年生

(リニューアルされて表紙が変わっています)

 

 

ネットで試し読みができるようになっています。

続きを読みたくなる文章が多く、適度にイラストもついて、記入欄も書きやすい。

 

母も「話が面白かった。ついついもっとやりたくなる」と大絶賛でしたが、問題が難しかったと不満でした(;^ω^)

そこで次の文章読解ドリルの学年を下げようかと思ったんですが、良さそうなのがありました。

くもんの6年生文章の読解です。 

 

 

試し読みの「カレーライス」が続きを読みたくなる面白さ(笑)

内容も「ゲームの電源をお父さんが抜いてしまう」と現代的なのもいいと思います。

問題は学研より簡単な気がします。

感想レビューで子供に購入したお母さんが「難しくない」とコメントを見かけたのも決め手でした。

 

 母に届いたので、感想を聞いてみると

「前のドリルより簡単な気がする。質問がわかりやすい」と好感触。

 

くもんの6年生文章の読解は、「基礎からスモールステップでくり返し学習」「自分で解ける→自信ややる気につながる」という一連の流れにより、基礎基本や学習習慣をしっかり身につけ、自学自習で進めることができます。

母にぴったり!

自信ややる気は高齢者にも大事ですね。

週1ペースで解くようにお願いしました。 

 

文章読解ドリルをしてもらうにあたり、最近の母のニュースへの着眼点が鋭いことなど、本当のことですが、やや大げさに褒めて伝えました。

「きっと文章読解ドリルを1冊やり終えた効果ね!」

母は2冊目もやる気満々でいてくれています。