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32年にわたって継続している「坊っちゃん文学賞」
4000文字以内(原稿用紙10枚目安)と応募しやすい文字数になりました。
さらに1000字未満のような短い作品でも応募可能です。
大賞 賞金50万円、佳作(5名)10万円。
ということは、10枚書いて大賞を受賞したら原稿用紙1枚当たり5万円。
プロ作家並みの原稿料なのでは。
こういうのを”捕らぬ狸の皮算用”と言うのでしょうけれど(;^ω^)
でも夢がありますよね?
ショートショートとは、簡単に言うと「短くて不思議な物語」のこと。
第16回 坊っちゃん文学賞受賞作品がWEBで公開されているので読んでみました。
大賞『羽釜』は、羽釜とはかまどにはめ込んで飯が炊ける釜のことなんですが、お話の中で本当に羽で飛んでいくんです(*^▽^*)
飛んでいった釜がどうするのか、わくわくしながら読みました。
母も気に入る話だと思うので、プリントアウトして送ってあげようと思います。
「坊っちゃん文学賞」の募集要項と共に。
しかし、はやくも母は書く気力を2月くらいから無くしていて、書いてもらえ無さそうに見えます。
負けず嫌いなのでどこかに入賞するまでは、休み休みしながらも書いてくれるのではないかな。
「坊っちゃん文学賞」の審査員にショートショート作家・田丸雅智さん。
情熱大陸で紹介されたところで、見逃し配信で見れます(5月3日 22:59 終了予定)。
作家として活躍しながら、書き方を教えてらっしゃいます。。
楽しい授業内容で、田丸さんの書き方教室に参加してみたくなる!
母もこれを見れば気負わず書けるのだろうなぁと思いました。
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