遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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簡単応募!高齢者にも。ショートショート募集「坊っちゃん文学賞」【締切9月30日】


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32年にわたって継続している坊っちゃん文学賞

令和からショートショート小説の文学賞にリニューアルし、

4000文字以内(原稿用紙10枚目安)と応募しやすい文字数になりました。

さらに1000字未満のような短い作品でも応募可能です。

大賞 賞金50万円、佳作(5名)10万円。

ということは、10枚書いて大賞を受賞したら原稿用紙1枚当たり5万円。

プロ作家並みの原稿料なのでは。

こういうのを”捕らぬ狸の皮算用”と言うのでしょうけれど(;^ω^)

でも夢がありますよね?

 

ショートショートとは、簡単に言うと「短くて不思議な物語」のこと。

第16回 坊っちゃん文学賞受賞作品がWEBで公開されているので読んでみました。

大賞『羽釜』は、羽釜とはかまどにはめ込んで飯が炊ける釜のことなんですが、お話の中で本当に羽で飛んでいくんです(*^▽^*)

飛んでいった釜がどうするのか、わくわくしながら読みました。

 

母も気に入る話だと思うので、プリントアウトして送ってあげようと思います。

坊っちゃん文学賞」の募集要項と共に。

しかし、はやくも母は書く気力を2月くらいから無くしていて、書いてもらえ無さそうに見えます。

負けず嫌いなのでどこかに入賞するまでは、休み休みしながらも書いてくれるのではないかな。

 

坊っちゃん文学賞」の審査員にショートショート作家・田丸雅智さん。

情熱大陸で紹介されたところで、見逃し配信で見れます(5月3日 22:59 終了予定)。

作家として活躍しながら、書き方を教えてらっしゃいます。。

楽しい授業内容で、田丸さんの書き方教室に参加してみたくなる!

母もこれを見れば気負わず書けるのだろうなぁと思いました。

 

関連リンク

坊っちゃん文学賞 – ショートショート募集

情熱大陸#1100「ショートショート作家・田丸雅智」TVer・