賞金100万円・原稿用紙5枚以内『第53回ENEOS童話賞』締切4月30日

賞金100万円・原稿用紙5枚以内『第53回ENEOS童話賞』

『第53回ENEOS童話賞』の募集がはじまりました。

市販の400字詰め原稿用紙またはワープロ原稿（20字×20行）5枚以内（表紙を除く）と枚数が少ないので挑戦しやすいです（必ずタテ書きで応募）

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賞金

最優秀賞賞金100万円

優秀賞賞金30万円

佳作賞金10万円 

「心のふれあい」をテーマとした創作童話。

ご自身で考えたお話を、自由な発想で書いてください。

未発表の完全にオリジナルな作品に限ります。

締め切り 2022年4月30日（土）（郵送は当日消印有効） 

発表 2022年10月頃予定

 選考

西本 鶏介（児童文学者）

立原 えりか（童話作家）

角野 栄子（童話作家）

中井 貴惠（女優・エッセイスト）

宮西 達也（絵本作家）

薫 くみこ（児童文学作家）

ＥＮＥＯＳ童話賞選考委員会 

選考の「中井貴恵」さんは、中井貴一さんのお姉さんでも有名です。

市川崑監督の映画『女王蜂』の大道寺智子役で早稲田大学在学中にデビュー。

女王蜂[東宝DVD名作セレクション]

早稲田大学日本文学科を卒業され、近年は、絵本朗読を行う「大人と子供のための読みきかせの会」の活動をされています。

角野 栄子（童話作家）さんは代表作・魔女の宅急便で有名です。

↓エッセイが無料で読めます。

『魔女の宅急便』が生まれた魔法のくらし　角野栄子の毎日 いろいろ【無料試し読み特別版】 (角川書店単行本)

素敵な選考員達が作品を読んでくれるかもしれないのですね。

応募する価値ありです！

応募要項詳細　ENEOS童話賞オフィシャルサイト