遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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施設のお正月、おせち

施設のお正月、おせち

施設から母からメール。

きょうのお昼の献立はおせち、里芋の煮物、なます、すまし汁、赤飯でした。

おせちは大きめの海老、伊達巻、蒲鉾、フワフワ揚げ、金時豆でした。

毎年のおせちですが美味しかったです。

里芋の煮物は里芋、人参、椎茸が入って美味しかったです。

なますは大根と人参が酢で味が付いて美味しかったです。

ご飯は赤飯で正月らしい食事になりました。

 

去年は赤飯ではなく普通のご飯でがっかりしていました。

今年は赤飯でうれしかったようです。

クワイは無かったのかな、、、?

母はクワイには触れず、

 

Sさんが黒豆とたつくりがなかったと言っていましたが私は忘れました。

 

母にはノートに書き留めて、去年と見比べてみて欲しい、これも認知症予防の一環にするように伝えていましたが、それはやる気は無いみたい(^_^;)


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施設前には立派な門松が飾られて、施設長さんもスーツで登場。

母には大晦日に、

「お正月はみんなおめかしして食堂に来るかな?」

とメールしておきました。

「お正月にキレイな格好をする」ことをすっかり忘れていた母でしたが、お化粧して、それなりにオシャレをして食堂へ行ったそう。

よかった。

 

今年は1月1日が月曜日で、いつもシーツ交換のある曜日です。

さすがに1日は休みかな、と母も思っていたようですが、シーツ交換がありました。

ヘルパーさんが働き者でありがたいです。

 

母へメールの返信をしようと思ったら地震のニュース。

お正月からドキッとなりました。