遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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自宅で使わなくなった漬物石、実は化石だった!

自宅で使わなくなった漬物石、実は化石だった!

自宅で使わなくなった漬物石、実は化石だった、というニュース。

よくわかったな!と思ったら地学同好会に所属されてて納得。

漬物石を見たけど化石とはわからない。

 

佐久穂町地学同好会の市川健さん(67)の妻の母が数十年前に地元で手に入れたという漬物石。

市川さんが化石らしい部分があることに気づいて鑑定を依頼したところ、甲殻類「チタスナモグリ」の可能性の高い化石だと分かった。

岩質から、大日向一帯に広がるおよそ1900万年前に形成された地層から出たとみられる。 

参照ニュース 自宅の漬物石、実は化石だった!カニと同じ甲殻類チタスナモグリの可能性が大(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース


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そういえば、私が子供の頃に「原石」を玄関に飾るのが流行ってました。

アメジストや水晶など。

今、再び「鉱石」の人気が出ているのでそういう石眠っているご実家は、高値で引き取ってもらえるかも?

 

 

価値が無いかも?

と思っても、思いがけず高く売れることはあって、

アフリカの仮面5.6億円で落札されたことがあります。

けれども手放した80代の夫婦は古物商に2万5千円程で売却

 

フランス南東部モンペリエ(Montpellier)で26日、中央アフリカで19世紀に作られた木彫りの仮面が競売にかけられ、420万ユーロ(約6億6000万円)で落札された。

「ヌギル(Ngil)」の仮面は、ガボン少数民族ファン(Fang)が儀式で使っていた希少なもの。 

競売のことを知った夫婦は直ちに、「鑑定ミス」があったとして150ユーロでの売却の取り消しを求めて訴えた。
裁判所は、夫婦は売却前に仮面の評価額を知るための努力を一切しなかったと指摘。
夫婦の「言い訳できない怠慢と軽率さ」が原因だとの判断を下した。
骨董商自身もアフリカ美術の専門家ではなく、夫婦を欺いた訳ではないとしている。 骨董商は、競売の開始価格と同じ30万ユーロ(約4700万円)を示談金として提示したが、夫婦の子どもらが訴訟を優先するとして、拒否していた。

参照ニュース 

2.4万円で売った仮面が競売で6.6億円、元所有者の売却取り消し請求棄却 仏(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

 

日本には欲張るとロクなことがない、という昔話がありますね。

悔しくても30万ユーロで手を打っておいたほうがまだマシな結果になったようです。