高齢母、定期的な骨密度検査で骨密度低下の発覚。骨粗鬆症のリスクを早期に回避。
高齢母は整形外科で定期的に骨密度をはかってもらっています。
年齢以上に骨密度が高く安心。
だったのですが、前回、骨密度が下がっていました。
こんなに急に下がるの!?
原因はわかりませんが、老いは突然やってくるものなのか。
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骨粗鬆症治療剤(活性型ビタミンD3製剤)である、エルデカルシトールが処方されました。
2ケ月ほど飲んで再び検査を受けました。
骨密度検査で数値は元に戻っていました。
はー!戻るんだ!
はやめの対策がよかったようです。
エルデカルシトールの副作用として、肝臓の数値の上昇、便秘が見られるようです。
整形外科には糖尿病であることは伝えてますし、
糖尿病の担当医にも伝えてますから、
数値的に悪くなれば処方は止められると思いますが、
家族も気をつけて見守らないと、とは思っています。