遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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脳梗塞の片麻痺、自分で靴下を履くアシスト補助具ソックスエイド

脳梗塞片麻痺、自分で靴下を履くアシスト補助具ソックスエイド

妻が高齢になり靴下が履きにくくなったが、

ソックスエイドという靴下を履く補助器具を使って履きやすくなった、

「そんな記事を新聞で読んだんだけど、お父さんに便利だと思うの

 どこで売ってるのかな」と高齢母が言いました。

さっそく、ソックスエイドを調べました。

 

靴下を履くアシスト補助具ソックスエイド 

 

 

父は片麻痺で車椅子に乗っています。

 

「ケアマネージャーさんにお父さんが自分で靴下を履いているか確認して。

 自分で靴下を履いてれば、ソックスエイドがあったほうが良いか、

 ヘルパーさんに履かせてもらっていれば、ソックスエイドがあれば自分で履けるか聞いてみて」

と母にアドバイス

 

「もしソックスエイドあったほうが便利という話であれば、

 出入りしている福祉用具屋さんからいくらで買えるか聞いてみて。

 ソックスエイドは2千円くらい。

 ネットで買って送ってもいいし」

 

アドバイスをノートに書き留めてもらって、後日、母からケアマネージャーさんに質問してもらうことにしました。

これまで母は思いつきで買い物して無駄使いが発生していました。

その度に注意していたのですが「だって、必要なものは必要じゃ無いの」という感じで、こうして事前に相談してくれるようになってうれしいです。


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体が不自由でも、自分でやれることはなるべくしたほうが良いと言われています。

人にしてもらうほうがラクだけど、体も頭も衰弱します。

自分で着替えが可能でも、時間がかかりすぎる場合はヘルパーさんに任せるほうが良いです。