遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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ミシンが壊れて悩んでいます。

 

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ミシンのスタートボタンの接触が悪くなりました。

どうやらオン・オフの部品が経年劣化で壊れたみたい。

カバーを外して裏側から押さえながらスイッチをオン・オフするとちゃんと動く。

すごく微妙な壊れ方。

これまで騙し騙し使ってきたけど、とうとう限界。

 

修理に出そうか。

おおまかな修理代金を電話で聞くと、最低でも1万円はかかる感じ。

修理に出すほど立派なミシンでもないし、かなり古い。

新しいミシンを買う?

今は1万円程のミシンも販売されています。

 

子育てにちょうどいいミシン。

 

 

お子さんに手作りの巾着やバッグを作るため、最低限の機能のついたミシンです。

私も難しい物を作るわけでも無し、これくらいのミシンで事足りそう。

と思いつつ、古いミシンへの未練もあって、なかなか購入に踏み切れない。

 

あと千円程出せば、ジャノメミシンだって買える。

 

 

私が幼い頃は、ジャノメミシンが奥様の憧れだったように思います。

当時、家電屋さんにミシンのコーナーがありまして、

そこでスーツ姿の男性が器用に巾着などを作って、

出来上がったものを、成約した人にオマケでプレゼントしていました。

その巾着が欲しかった私はじーっと見ていたのでした(;^ω^)

 

ミシンは自分の趣味のためではなく、母の縫い物補助のため。

必要に迫られていないのも手伝って、決められない。

いっそ懸賞でミシンが当たればいいのにな(≧▽≦)