母が『第53回ENEOS童話賞』に向けて書いた童話を送ってくれました。
母の思い出話を聞いて、それを童話風にしてはどうか、とアドバイスしていました。
実際に体験したことがベースなので、なかなか上手く書けたと思います。
スポンサーリンク
しかし、賞を獲るレベルではないかな。。。
良い物語なのですが説明不足で読み手に伝わりにくい。
そして最後は、書くのに飽きたと感じる駆け足な終わり方。
惜しい。
上手く書ければ入賞できる話だと思ったのに(;^ω^)
こうすればよかったのに、と書こうとして止めました。
「書けた」ことが素晴らしいじゃないか。
とりあえず褒めるだけにしておこう。
母から「うれしい」と返信がありました。
応募要項詳細 ENEOS童話賞オフィシャルサイト