遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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厚生労働省、令和4年度介護のしごと魅力発信等事業の公募

 厚生労働省、令和4年度介護のしごと魅力発信等事業の公募

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厚生労働省が、令和4年度介護のしごと魅力発信等事業の公募をはじめました。

「採択・執行に当たっては、国会での令和4年度予算成立が前提」ということで、税金を使って介護のしごと魅力発信するってことよね?


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多くの国民が、福祉・介護の仕事についての理解・関心を高めるともに、

その仕事の魅力を感じてもらえるようにすることを目的として、

「令和4年度介護のしごと魅力発信等事業」を実施します。

 

令和4年度介護のしごと魅力発信等事業は、「情報発信事業」と「事業 間連携等事業」により構成しています。

情報発信事業については、別途公募を実 施中です。(3月1日~22日) 

 

事業の目的

全国的なイベント、テレビ番組、新聞記事、SNS を活かした取組等を通じて、 全国に向けた情報発信を行うことにより、多くの国民が、福祉・介護の仕事に ついての理解・関心を高めるとともに、その仕事の魅力を感じられるようにす ることを目的とする。

 

関連リンク 介護のしごと魅力発信事業の公募について | 厚生労働省

 

私の友人の旦那さんは、まったく異なる職種から福祉・介護の仕事に転職した人です。

もう10年以上前の話です。

現在も、介護の仕事をしています。

 

きっかけを詳しく伺ったことはありませんが、当時は介護の資格を斡旋する制度があったので、それを利用したのだと思います。

また、高齢化社会になるので将来、職に困らないと謳われていたので、将来を考えてのことだったのもあると思います。

なので、介護の仕事のメリット、魅力が伝われば、福祉・介護の仕事に就く人が増えるかもしれません。

介護のしごと魅力発信等事業は悪くないアイディアだと思います。

結果が出るような事業に投資して欲しいですね。

 

介護の仕事と言っても、いろんな種類があります。

ヘルパーさんも、施設で働くのと、個人宅にお邪魔するのとでは全然違う。

 

先日、近所にヘルパーステーションができていることに気が付きました。

自転車がびっしり店舗前にとまっていました。

30台くらいあったかも。

(ここは自転車を提供してもらえるんだな)と思いました。

荷台には、しっかりした雨よけのついた荷物入れも全車についていました。

(おぉ、すごい)

私が知らないだけで、近所でこんなにヘルパーさんが活躍していることにも驚きました。

介護が必要な高齢者がいっぱい、いるのね。

セブンルールみたいに、ヘルパーさんがインタビューされるだけの短い番組があってもいいな。