遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


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高齢な母も新聞をチエック。総理大臣・岸田文雄(64歳)氏


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母から「新聞で岸田さんを見たわ」

まるで友達を見かけたように言ってるけど、総理大臣・岸田文雄(64歳)氏のこと。

 

岸田総理大臣は「年内に数十兆円規模の経済対策を策定する」と表明。

看護師介護士、保育士などの賃金引き上げを政府が主導して決めると説明しています。

両親を施設に預けているし、気になるところ。

母には難しい話だったようで歯切れが悪い。

 

母の施設はヘルパーさん(パート)が大活躍してます。

ヘルパーさんがいなければ回らないはず。

ヘルパーさんも何かしらあるといいと思いますが、どうでしょう。

 

今から15年ほど前でしょうか、一時金(ボーナス)のカタチで介護職の人に1万2千5百円だったかな、配られたことがありました。

パートさんにも配られたんじゃなかったかな。

「旦那はこの臨時収入を知らないから、お小遣いにしちゃう!」

と笑って教えてくれた人の記憶があります(≧▽≦)

あれは何の政策だったかな。

介護職の給与を上げることを断念した末の妥協案ではなかったか。

 

岸田総理大臣が奥さんが作ったと言うお好み焼きの写真が話題になっています。

「自作自演じゃないかって疑っている人もいるみたいよ」

「ソースの賞味期限が切れてたんだって」

と伝えると、母は興味深そうに聞いてくれました。

岸田総理大臣のニュースに興味を持ってもらうために、ちょっとゴシップ的な話を織り交ぜてみました。