70歳以上高齢者、被保険者証と高齢受給者証が一体化、8月1日から
国民健康保険に加入している70歳から74歳までの方は、医療機関などを受診する際、「被保険者証」(保険証)と、負担割合が記載された「高齢受給者証」の2枚が必要でした。
8月1日から保険証と高齢受給者証が一体化され「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」(保険証兼高齢受給者証)になります。
長い名前!( ゚Д゚)
「保険証兼高齢受給者証」に一部負担金の負担割合が記載され、8月1日から1枚で受診できるようになります。
お財布すっきり(*^-^*)
保険証兼高齢受給者証として一体化されることに伴い、保険証がこれまでの毎年4月更新から、高齢受給者証と同じ毎年8月更新に変わります。
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両親の自治体では7月中旬頃に発送予定とのこと。
母が「はじめて見るけどなにこれ?」ってなりそうなので、
保険証と高齢受給者証が一枚になることを伝え、
「郵便が届くからよろしくお願いします」
父の後期高齢者医療保険証(75歳以上)も8月1日から新しくなるので7月中に郵送されてくる予定です。
介護施設にも新しい保険証をお知らせしなければいけないので、母にお願いしました。
長野県HPの説明がわかりやすかったのでリンク貼っておきます