遠くの両親(介護保険施設)、わたしの暮らし 

脳梗塞で父が倒れ介護保険施設の生活をスタート。遠方で暮らす両親とわたしの日々


スポンサーリンク

70歳以上高齢者、被保険者証と高齢受給者証が一体化、8月1日から

70歳以上高齢者、被保険者証と高齢受給者証が一体化、8月1日からf:id:caigo:20181128102727j:plain

国民健康保険に加入している70歳から74歳までの方は、医療機関などを受診する際、「被保険者証」(保険証)と、負担割合が記載された「高齢受給者証」の2枚が必要でした。

 

8月1日から保険証と高齢受給者証が一体化され「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」(保険証兼高齢受給者証)になります。 

 

長い名前!( ゚Д゚)

 

「保険証兼高齢受給者証」に一部負担金の負担割合が記載され、8月1日から1枚で受診できるようになります。 

 

お財布すっきり(*^-^*)

 

保険証兼高齢受給者証として一体化されることに伴い、保険証がこれまでの毎年4月更新から、高齢受給者証と同じ毎年8月更新に変わります。 


スポンサーリンク

 

 

両親の自治体では7月中旬頃に発送予定とのこと。

 

母が「はじめて見るけどなにこれ?」ってなりそうなので、

 

保険証と高齢受給者証が一枚になることを伝え、

 

「郵便が届くからよろしくお願いします」

 

父の後期高齢者医療保険(75歳以上)も8月1日から新しくなるので7月中に郵送されてくる予定です。

 

介護施設にも新しい保険証をお知らせしなければいけないので、母にお願いしました。

 

 

長野県HPの説明がわかりやすかったのでリンク貼っておきます

関連リンク 保険証と高齢受給者証が1つ(一体化)になりました - 長野市ホームページ