母の脳の活性化になれば、と思い巾着袋や手提げバッグを簡単に縫える状態にして送ってきました。
巾着袋は20枚以上は作ったと思います。
裁縫をはじめてもらって3年目にして、母はようやく何かをイチから縫ってみたいという気持ちになりました。
しかし「簡単に作れると思ったら、自分でイチから作ると難しい」
巾着袋を「袋縫い」で作ったようです。
それは上手くできなよ。。。
どうしてこれまで教えた通りの作り方をしないのか?
「二重で作るやり方は面倒」
「袋縫いは縫うところが増えるから、それはそれで面倒よ?
二重で作ると1度縫うだけでできるのよ」
「、、、そういうことか」
母が面倒だと感じるポイントがズレてるなぁ。
「自分で使う物だから下手でもいいのよ」
母の言い訳なのでしょうが、これまで少しでも上手に、でも簡単に縫えるように工夫を凝らしてきた私はムッとしました。
1枚布で手縫いの巾着を作るには「折りふせ縫い」がおすすめです。
折りふせ縫いで作る手縫いの巾着袋の作り方(A4サイズ)がありました。
文字が小さかったり、わかりにくそうなところを加筆して母に送りました。
↓
基本の巾着袋の作り方(折り伏せ縫いで作る手縫いの巾着袋の作り方・A4サイズ))
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母は折り伏せ縫いをやるかなぁ?
面倒くさいと言いそう。
そう言えば、このところ面倒くさいという言葉をよく聞いてる。
精神に良くない傾向です。
意識して面倒くさいと言わないようにしてもらおう。